闇金の口座キャッシングを行うと警察が動くぞ！

闇金の口座キャッシングは犯罪行為なので絶対に行わないようにしよう！

「あなたの必要でない口座を5万円から買い取ります！」といったSMSメールが送られて来たり、闇金に申し込んだときに「審査通過しないので口座を売ってくれ」や「返済出来ないのなら利息分を口座を売って返せ」などの手法であなたの名義の口座を売る事でのキャッシングなどを迫ってくる行為なのですが、完全に犯罪行為やで。

詐欺罪、または犯罪収益移転防止法に抵触するのは確実。

口座キャッシング、売買をしてしまったら闇金などに使われて口座凍結の後、警察の御厄介になるぞ。

闇金での口座キャッシングの手口と流れ

口座を売ってくれないか、という問い合わせに答えて自分の口座、キャッシュカードを渡してしてしまったが、約束の現金が貰えない！なんてことが多発している。

約束は5万円だったのに1万円だけしか貰えなかった、と息巻いても所詮違法行為なので泣きつく場所も無いし、自分自身も被害に合うだけ。

この売ってしまった（正確には騙されて取られた）口座は闇金の振り込み回収用に使われ、他の闇金の債務者の返済用口座に使われるねん。

闇金業者はこういった人の名義の口座を使ってお金をのやり取りを行い、自分経つに足がつかないように行動してる。

口座にお金が振り込まれるとスグに出金し、残しておく事はほとんどない。

そしてあまりにも不特定多数からの入金や振り込みが行われることから、銀行自体が怪しみ、口座凍結という流れになる。

この期間は口座キャッシングを行った時期から3カ月も掛からない。

口座凍結後は警察からの連絡が入るぞ

口座の不穏な動きを感じて凍結を行った銀行はスグに警察に連絡をする事になる。

そしてあなたが売った口座、もちろんあなたの名義なので警察と銀行からあなたに連絡が入る事になるんだよ。

事情聴取という事で何回も警察署に行くことになる。

もちろんあなたが闇金業者で犯罪者じゃないか？という疑いを掛けられることになるねんで！！

銀行口座の復活も出来ず、警察にも疑われとんでもないことになるぞ。

目の前の現金が欲しくて口座キャッシングを行おうかと考えているなら今すぐ辞めておけよ。

お金を借りたい、なんとかしたいというだけでなく完全に犯罪者扱いされることになる！

口座キャッシングなどを使う前に中堅の消費者金融を探して融資をお願いする方が絶対に正しいぞ。